プールラブニール Paris charme/ パリスタイルフラワーパーフェクトレッスン。
週末は代官山のダイガンテフルールでパリスタイルの礎を築いた巨匠アラン・シアンフェラーニ師のオンラインレッスンでした。
6月は Bouquet de mariée お嫁さんの花束。
5月はマリア様の月なので結婚してはいけないという言い伝えがあります。なので、5月が明けバカンスシーズンで皆がパリを離れる前の6月が結婚シーズン。日本では梅雨時なイメージもありますが、ローマ神話の結婚の象徴である女神Juneが守ってくれる月、ジューンブライドとして知られてますよねえ。
さて、ブーケドマリエ、は花嫁の持つブーケ、カトリック信者の多いパリでは、教会に合う様にほとんどが白、ほんの少しのアクセントのグリーンで作られるそうです。花嫁を引き立てるよう、可憐でころんと可愛らしく、顔よりも大きくならないように作られます。
花はみんなくっつけてくっつけて、(tout? tous? とっても一緒に?うーん。フラ語選択だったのだけど。。)作るのだそう。白スイトピーが可愛いです。
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